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2011/05/02

GWにプラネタリウムを見に行った

カール・ツァイス・イエナ社UPP23/3
GWで帰省中であります。そんな訳で、実家近くの市立科学館へプラネタリウムを観に行ってきました。それこそ小学生の頃は月一くらい行っていたところですが、大人になってからはホント久しぶりです。科学館の建物の外観は以前と同じなのに何か雰囲気が変わっていると思ったら、阪神大震災のときに建物が被害を受けて建て替えたとか。なるほど、ちょいと違和感があるはずやね。ちなみに当時はチャリンコで行ってましたが、今回は6人乗って車で行ってきました。


さてプラネタリウム自体は無事だったようで、国内に約300台あるプラネタリウム装置の中で現役最古、世界中でも5番目に古いらしいカール・ツァイス・イエナ社製UPP23/3型。いかにもドイツの機械機械したところが美しいですね。実際にかなり大きな機械なので、近くで見ると迫力抜群です。現在プラネタリウム装置は、五藤光学研究所とコニカミノルタで世界シェアの半分を作っているそうです。日本製が主流なんですね。

今、よほど山奥に行かなければ夜空が真っ暗くなく、星のほとんどが見えなくなっています。降ってきそうな星空は、プラネタリウムでしか見れなくなってしまいましたね。
 
 

2 件のコメント:

男爵 さんのコメント...

あらま、珍しくロマンチックな記事ですな。
たしかに今でこそそこらじゅうにあるプラネタリウムですが、私達の子供の頃はここのプラネタリウムがかなり珍しかった記憶があります。
寝ませんでしたか?

やん さんのコメント...

腰が痛かったので、かえって寝むれませんでした。姪の子どもの幼稚園児から80歳のオカンまで連れて行ったので、結構気を使ってたのかもしれませんね。今回はスペースシャトルが引退するというテーマだったのですが、個人的にはもっと星の話を聞きたかったです。

帰省中ですが、ネットカフェからのアクセスではありませんよ。実家の窓達PCからです。明日には自宅に戻る予定です。

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