先ず普通にWindowsアプリをMacにDLすると真っ白なアイコンになるのですが、既に”WineBottler”がインストールされている環境では、”WineBottler”のアイコンが付いたファイルと認識されます。そのままダブルクリックをすると、以下のパネルが表示されます。
このままの状態で「Go」すると、解凍する場所を聞いてくる以下のパネルが表示されます。
Zドライブなんてないしどうしたものかと思案した挙句、予めアプリケーションフォルダ内に適当にフォルダを作っておいて、そのフォルダを解凍先ディレクトリに指定してみました。そうすると、その指定したフォルダ内に”install.exe”ファイルを含む数個のファイルができます。そこで、”install.exe”をダブルクリックすると、以下のパネルが表示されます。
またまたCドライブなんてないけどなぁ、と思いながら、今度はどうしようもできず「次へ(N)>」をクリックすると、以下のパネルが現れました。
なんかパネル上では順調そうなので、「完了」をクリック。すると画面に以下のアプリが登場し、無事MacOS上にWindowsアプリがインストール、起動できました。
起動したアプリはこんな感じです。日本語は文字化けするとの情報があったのですが、このアプリに限っては大丈夫そうですね。
私の環境では、user/library/application support/wine/prefixes/Microsoft Internet Explorer7/drive_c/Program files/mfclockというフォルダが出来ていて、その中に解凍した時と同じファイル群が保存されていました。解凍先というのは一次的なファイルの保管場所なのかもしれませんが、未確認です。
そんな訳で、MacOS上でWindowsアプリを動作させることが出来ました。全てのWindowsアプリが問題なく"WineBottlerを介して"MacOS上動作するとは思っていませんが、やっぱりすごいですね。世の中便利になったものです。
6 件のコメント:
全然記事の内容には関係ないけど、今日unkさんに会ったら腰痛でお酒が飲めないらしい。大丈夫かいな。土曜日までには治してね。
ちなみに本日は元上司とSSHMの地下で焼酎を飲んでました。月曜日からしんどいわ。
コメントが入らん。
おっ、入力できてる。
3回ぐらい「コメントを投稿」をクリックした気がする。
コメントが入りにくいのは、unkさんのパソコンが古いからですよ。早く新しくしなさい。
それより、腰は大丈夫ですか?
腰は多分大丈夫。
パソコンは… 正月ちと考えようか。
ほんじゃ、土曜日に打ち合わせしよ。特に余ったパソコンはバス釣り男さんにあげなあかんからね。
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