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2013/03/31

素人ライブを演ってきた

甲斐バンドを演ってるところ
3月末、いつものビアバーで素人ライブを演ってきました。今回は甲斐バンドと往年のハードロックの二本立て。甲斐バンドのカバーを3曲演ったのですが、今回新メンバーを迎え初披露ということと、初参加のオーディエンスの皆様がいらしたということもあって、ちょいと緊張してしまいました。ということで、間違えっぱなしで、ゴメンなさい。

 続いていつものメンバーで往年のハードロックといっても、初披露は昔から好きなローリングストーンズのブラウンシュガーだったので、まあなんとかギターは弾けました。チューニングをオープンGにしたところがミソ。ボーカル担当が、サックスソロをカズーで演ったのがポイントです。

本来はアコースティックなライブにするつもりのマスターなんですが、エレクトリックにしてしまいすみません。私たち以外のみなさまは、基本アコースティック、フラットマンドリンの達人も見えられて、カントリー調ありブルース調ありで楽しい時間を過ごせました。

 なんといっても最高の見せ場は、小椋佳に傾倒されいる方の3部構成のライブでした。私も一部参加させていただいたのですが、その構成力、演出力はすごいの一言です。本人はこれ以上ギターを弾くと腱鞘炎が再発し手術しなきゃならないとのことで、今回で引退を表明されていました。なんとも残念です。ギター弾かなくてもいいから、また演ってくださいませ。めっちゃ楽しいから。

2013/02/10

ライブを演ってきた

 昨夜2月9日、地元のライブハウス「Vaughan」でライブを演ってきました。といってもメイン2バンド、いわゆる対バンの前座で、3曲だけのプチライブです。

今回は、今回もボーカル、ベース、ギターの3人編成。ドラムスがいないのでリズムボックスを使うのは、これまでと同じ。とは言えなつっても本格的なライブハウスで演奏するなんて25年以上ぶりですから、さすがにちょいと緊張しましたね。立って弾くと失敗しまくるので、写真のとおり座ったままで演奏しております。寒くてマイギターを運ぶのも面倒だったため、店のギターを借りてます。まったく手抜きで、申し訳ありません。


 メインの2バンドは地元じゃ有名なバンドで、我々ともう一組今夜が初ライブという二十歳そこそこの若者バンドが演奏したので、彼らの友達&保護者?も合わせてオーディエンスはそれこそ20人くらいだったと思います。出来映えは大きな失敗はなかったですが、今まで録音とかしたことがないので自分の演奏ってちゃんと聞いた事がないのです。今回はビデオ撮影したはずなので、一度自分の演奏つうのを客観的に聞いてみたいですね。楽しみです。

 まあそんな風に三連休の初日を楽しく過ごす事ができました。一緒に演奏してくれたお二人、「Vaughan」のポッキー、ちなつちゃん、オーディエンスの皆様、ありがとうございました。

2012/07/21

ライブをやったよ

G#かA♭かどっちかを弾いてます。
昨夜、いつものビアバーで素人ライブをやってきました。今年に入ってから既に4回目。今までずっとソロでやってたのですが、お店のお客さんともだいぶ仲良くなってきたので、今回は初めてバンド形式に挑戦してみました。といっても、騒音問題等で夜にドラムが叩けないので、ボーカル、ベース、リードギター、リズムギターの4人編成。言い出しっぺのくせに最もギターのヘタクソな私は、リズムギターを担当しました。やっぱ、複数の楽器があると音の迫力が違いますね。評判もそこそこで、楽しかったです。忙しい中ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。ちなみに素人ライブはお客さん=演者でして、みなさんギターも歌も上手です。

ソロの曲も3曲ほど用意していたのですが、バンドの方にエネルギーをとられてしまい、イマイチでした。どうも6月7月と気候のせいか、身体がダルかったりしたのも原因かなぁ。もっと練習せにゃあきませんなぁ。

2012/07/08

またまたライブに行ってきた

七夕の昨夜、今回はいつものビアバーではなくて高槻にある”T-True”っていうライブハウスに、ライブ関係で知り合ったキャシーさんの年に1回のソロライブに行ってきました。

キャシーさんはアマチュアのシンガーなんですが、バックの演奏者のみなさんはプロ。特にギターの静沢真紀さんは、女性ブルースギターリストとしてこの世界では有名人です。今回初めて演奏をみることができたし、一緒に写真も撮ってもらったし、年甲斐もなく感激している次第です。

ちなみに、今回のバンドメンバーは以下のとおりです。

キャシー(vo)
静沢真紀(g)
河野”菌ちゃん”俊二(d)
井山あきのり(pf)
上ちゃん(b)→上ちゃんは、アマチュアです。


静沢さん自身のDVDでも着物姿で演奏したりしているのですが、今回もコスプレでナース姿でした。コスプレが好きなんでしょうね。

2012/06/24

またまたライブに行ってきた

金曜日の夜、またまたライブを見に行ってきました。今度は珍しくJazzライブということだったのですが、場所はいつものビアバー。バンド名はないとのことなので、メンバー紹介だけしておきます。

谷岡ノン典音 (Vo)
KAZU (g)
たかやかつのり (b)
けんけん (d)

Jazzといっても小難しい曲はなく、スタンダードや映画音楽などを演ってくれましたし、谷岡ノンさんの女性ボーカルも素敵でした。本来アコースティック中心の店で防音の関係からドラムス禁止なんですが、ドラムスのけんけんさんが小さめの音で叩くというすご技を披露してくれました。残念ながらけんけんさんは、たかやさんの3/4サイズのウッドベースに隠れて写っていないですね。ごめんなさい。最年長70才オーバーのKAZUさん以外はみなさんプロってことですが、非常にお安いチャージで演奏いただいきましてありがとうございました。既に次回の予定も決まったそうで、楽しみです。

2012/06/02

またまたライブに行ってきました。

6月最初の金曜日、またまたいつものビアバーまでライブを見に行ってきました。今回は樋原海(ひのはらかい)さん。大阪市在住のマジでプロのミュージシャンです。昨年も一度来店されたそうですが、私はお初となります。

曲調はbluesが基本なんですが、演奏はjazzが基調、個人的に普段あまり耳にしたことがないベース音を効かした演奏で、最初ちょっとビックリでしたが素晴らしい演奏でした。コピー曲少しと、オリジナル曲の構成をギブソン125TCというギブソンとしては珍しいシングルコイルのセミアコ?ギター1本で弾き語りされて、大人のライブという感じが良かったです。ギターは50年前くらいのビンテージ物で、カッコ良かったです。

実は樋原さんは私よりひとつ上の方で、同世代。私と同じく、本日お子さんの授業参観があるとおっしゃってました。本番終了後、演者と一杯飲みながら交流を深めることができるのも、小規模ライブのいいところです。どうもありがとうございました。

2012/05/20

昨夜のライブ報告

昨夜、いつものビアバーで、キャシーさんと代田幸子さんのライブをみてきました。1部は代田幸子さんの演奏でキャシーさんがボーカル、2部は代田幸子さんひとりの弾き語りという構成でした。

キャシーさんの歌が上手いのは以前からよく判っていたので、申し訳ないですが、今回の注目はやはり代田幸子さん。2001年頃から大阪のライブハウスを中心に活躍されていまして、2009年にはTV出演もされて全国的にも知る人ぞ知る存在になってきたのですが、ここ数年は定期的なライブ活動はされてなかったようですね。

なんといっても透き通るような声がピアノの演奏と合って、とても魅力的です。オリジナル曲中心のライブで、すっかりその世界に魅了されました。さすがプロです。ライブ終了後にCDを買わせていただきまして、サインをしてもらいました。そんな訳でそのCDを聞きながら、この記事を書いています。また見に行きたいです。ありがとうございました。

2012/05/06

茨木音楽祭の報告です。

昨日5/5に第4回茨木音楽祭(イバオン)が開催され、行ってきました。市役所周辺の広場を中心に、屋外会場が5カ所。写真はそのうちのひとつ、森の公園ステージです。中央に小さく演者が写っていますが、判りにくくてすみません。この写真がイチバンきれいに撮れてたもんで、採用してます。

昼間は家族で各会場をそぞろ歩いてきました。フード・ドリンクコーナーや体験コーナー、フリーマーケットなども出店されているので、特にお気に入りのミュージシャンがいなくても楽しめます。記念にオリジナル缶バッチを買ってきました。といっても、やっぱりメイン会場でのスペシャルゲスト、”オルケスタ・デ・ラ・ルス”の演奏は最高に良かったです。始まるちょうど前に雷が鳴って、ちょっとした夕立が降ったのですが、雨が上がってからの演奏をよけいに盛り上がった感じがしました。

その他地元のライブバー11店舗が屋内会場として参加されていて、各店舗でライブが楽しめます。私も夕方は一人ででかけまして、2店ほどハシゴしてきました。屋内会場はまたそれぞれのお店の料理やお酒がいただけて、大人のライブが楽しめます。

一部では騒々しいなどの意見もあるようですが、個人的にはこのまま続けてほしいですね。主催者のみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

2012/04/22

ライブにいってきた。

今夜はいつものビアバーではなく、お初のライブハウス、といっても自宅からは徒歩圏内のお店なんですが、に行ってきました。出演は、「JUN BLUES WALKERS」と、「キャシー’S」の二組。

「JUN BLUES WALKERS」はドラムス、ベース、ギター&ボーカル、ブルースハープ、キーボードの5人編成で、マイナーブルース中心に演っておられました。ほとんどプロ近い方達だと思います。初めて見せてもらったのですが、個人的にもR&Bは好きなので良かったです。

「キャシー’S」は最近の私にとっては身近なバンドなんですが、今回お初でライブを見せてもらいました。ドラムス、ベース、ギター、ボーカル、アルトサックス、テナーサックス、クラリネット、キーボードの男女混合8人編成の大所帯です。ボーカルのキャシーさんとギターのシゲさんが知り合いで、昭和の歌謡曲を中心に演ってくれます。ロックバンドではないので、老若男女を問わず聞きやすく楽しいバンドです。皆さん、ありがとうございました。

いくら自宅から徒歩圏内といってもライブを見に行く度に帰宅時間が超遅いので、今夜はライブ終了後もあまり飲まず早めに引き上げてきました。ちなみに写真は、ライブ終了後の二組合同のジャムセッションの様子です。ちゃんとお顔が判別できないと思うし、勝手に私のブログにアップしてもええかなと・・・。


2012/03/24

またまたライブに行ってきた

初めてウッドベースを持ってご満悦な私
昨夜は雨の中、今週2回目になります地元ライブに行ってきました。今回は”ふちがみとふなと”のお二人。ふちがみさんが女性でボーカル+αの楽器、ふなとさんが男性で写真のウッドベースを弾かれるというスタイルの、京都在住のユニットです。

お二人の演奏は「すごく良かった」の一言です。カバー曲も演られるのですが、オリジナル曲は独特の世界観があって、私なりに表現すると優しくて、面白くて、シュールでといった感じでしょうか。演奏歴も20年を超えるそうで、ライブそのものに貫禄といいたものも感じられました。

ふなとさんは以前はジャズベースを演られていたそうで、ベーステクニックは抜群です。写真は、ライブ後ウッドベースを触らさせていただいた時のものです。左後ろにピンクのシャツでビールを片手に座っているのが、ふなとさん。
”ふちがみとふなと”のお二人、貴重なライブをお聞かせいただいてありがとうございました。また来てくださいね。

2012/03/20

アコギライブに行ってきた

またまたアコギライブをみてきました。今回はさかもっちゃんこと”さかもとふみや”さんの2ndCD「One for all」の発売記念ライブつうこともあって、”Daddy津田”さん、”ちきぴー”さんの3名が登場。それぞれ異なる味わいがあるのですが、みなさんギター好きというのが伝わってきて、ええ感じでした。

”Daddyさん”と”ちきぴー”さんのコンビは初めて見せていただいたのですが、アメリカンロック風なアコギがよかったです。特に”ちきぴー”さんは私と年齢も近く、ニールヤングを聞いてたなど共通点もあって、次回お会いするのが楽しみです。また大阪にもきてくださいませ。

CDに”さかもとふみや”さんのサインをもらったのは、言うまでもありません。みなさん、楽しいひとときをありがとうございました。

2011/12/23

またまた、アコギライブを演ってきた

昨晩、先月12日に引き続きアコギライブを演ってきました。場所はいつものビアバー。素人ライブの雰囲気にも慣れてきたし、前回に比べオーディエンスも演者も増えてたいへん盛り上がりました。クリスマス前ということもあって、みなさんテンションが上がっていたのかもしれません。

とは言え、昨晩はウィークデーつうこともあって、事前に弦を張り替えることもできず、練習も不十分のまま本番に突入することになりました。やっぱ人前で間違わずに演奏しようと思ったら、弾き倒さなきゃダメですね。痛感しました。

とりあえず、今年のライブ演奏はこれで終了です。これからもいい音楽、いい演奏を聞いて、ちょっとでも上手くギターを弾けるようになったらいいなと思います。

2011/12/18

またまた、アコギライブに行ってきた。


昨晩、またまたアコースティックギターのライブを、いつもの(近所の)ビアバーまで見に行ってきました。今回の出演は、元々”ヒポポタマス”という大阪此花区安治川口にあったライブハウスに出演されていた関西系ミュージシャンの”さかもとふみや”さんと”仲豊夫”さん。女性ヴォーカルに”キャシー”さん。写真はリードを演られていた”仲”さんのフェンダーのアコギです。やっぱりプロのギターは上手いです。感動しました。ちなみに”さかもと”さんは54歳、”仲”さんは60歳とか。やっぱ歳をとってもギターって上手に弾くことができるのですね。”キャシー”さんは私と同学年です。偶然です。

”ヒポポタマス”は南森町で開業、その後福島駅前に引っ越しして、さらに安治川口に移ったそうです。昨年一杯で無期限休業状態とのことで、一度行ってみたかったです。押尾コーターロー等メジャーなミュージシャンも出演されていたそうですよ。

2011/11/24

昨日は音楽な一日でした

勤労感謝の日の昨日は、音楽三昧の一日でした。

午前中は「市民音楽祭 合唱のつどい」というのがあって、長女&次女が出演。4曲ほど歌うということで、みに行ってきました。

夜はいつものビアバーで、アコギライブを鑑賞。写真の100万円はするという、マーチンのギターを弾かしてもらってきました。さすがにいい音が出るし、楽器としてなんとも綺麗で感激した次第です。

ここの所寒くなって風邪っぽかったんですが、なかなかいい休日でした。

ちなみにこの記事は、広島出張の新幹線の中から投稿しました。

2011/11/20

新ギタープロジェクト ”ゆうこ”



久しぶりのギタープロジェクトは、村下孝蔵の”ゆうこ”です。すっかりアコギにはまっていまして、実を明かせば好きな、若き頃の思い出深い村下孝蔵にチャレンジしてみました。この”ゆうこ”は村下孝蔵の3枚目のシングルです。次に出た4枚目シングルの”初恋”ほどじゃないにしろかなりヒットしましたので、ご存知の方も多いはず。1982年の発売ですから、もう30年近く前の曲なんですね。村下孝蔵自身も1999年に46歳の若さで亡くなってしまいました。

歌謡曲的なアレンジがされてしまったせいか、あまりギター曲としての評価は少ないように思います。でも村下孝蔵はギタープレイヤーとしても優秀で、今回も「夢の記録」というアルバムに収録されている弾き語りバージョンをコピーしてみました。
オリジナルはカポ3みたいです。私はそんな高い声がでないので、カポなしでやってみました。ギターは軽くリバーブをかけています。
それにしても、懐かしいでしょ?途中でフェイドアウトしてすみません。フルコーラス演ったのですが、子供の声が入っちゃったんでカットしたのであった。

2011/11/13

アコギライブを演ってきた

昨日の土曜日の晩に、アコースティックギターのライブを演ってきました。まあライブと言っても写真のとおり”素人唄の会”でありまして、演者含めて10名程度の会。ビールや焼酎を飲み、ちょっとした料理をつまみながらの演奏会でした。

私としてはソロデビューだったこともあり、とりあえず自分の好きなスタイル、曲目で演奏したかったので、ニール・ヤングとロバート・ジョンソンの2曲を弾き語ってきました。歌詞は英語やし、ボーカル、ギターともかなり間違ったりしましたが、最後まで曲を止めずにごまかしきれたと思います。久しぶりの心地よい緊張感で、楽しい週末を過ごすことができました。

素人ライブは、不定期に年に数回やられているそうです。次回までにはレパートリーを増やしておきたいですね。

2011/09/24

新ギタープロジェクト "Dont Let It Bring You Down"


 
今回のギタープロジェクトは、恒例のニールヤングで、"Dont Let It Bring You Down"です。1970年にニールヤングとのソロ3枚目である"After The Gold Rush"とうアルバムに収録されています。このアルバムは非常にできのいいアルバムだと思います。ニールヤングに興味のある方に、先ず最初におススメする一枚です。カナダで5位、英国で7位、米国で8位になっています。1970年にはビートルズの"Let It Be"や”ジョンの魂”、エリッククラプトンの”いとしのレイラ”、ピンクフロイドの”原子心母”、レッドツェッペリンの”3”、ディープパープルの”マシンヘッド”など超有名なアルバムが多々発売されている年なので、全英7位は大健闘だと思います。

今回はミニアンプを通し、リバーブをかけています。リバーブは反響音です。狭いお風呂の中で歌っている感じでしょうか。もっと距離感が遠くなると同じ音が帰ってくるやまびこみたいになって、これはリバーブとは呼ばずにディレイとなります。まっ、コーラスやフランジャーよりマイルドなエフェクターやと思ってエレアコ時に使っています。コンプレッサはギターに付いてるイコライザで代用できると思って使っていません。ちなみに、今回のイコライザはほぼフラットです。

相変わらず歌がイマイチですね。オリジナルよりオクターブ低い声です。ニールヤングは声が高いのだ。
 
 

2011/09/18

アコギライブを見に行った

盆休みに会社の帰りに見つけた最寄り駅前の小さなビアバーで、本日(正確には土曜日)アコースティックギターのライブがあるということで、夜7時頃から見に行ってきました。

出演は”さかもとふみや”さんと、”そーげん”さんのお二人。やっぱプロは歌もギターも上手いっす。今まで私はエレキの若大将だったので、アンプを通したアコギの音って身近で聞いたことがなかったのですが、ベース音をきっちり聞かしつつ、高音もキレイでやっぱ気持ちいいですね。我ながらエレアコ買って正解と思いました。

初のアコギライブだったし、ひとりで行ったので最初は緊張してたのですが、お店が小さいのですぐ目の前で歌ってくれますし、ビールや焼酎を飲みながらタバコも吸えるし、時間が経つにつれリラックスして楽しむことができました。

第2部は”さかもと”さんや”そーげん”さんの人柄のせいかお客さんとジョイントコンサート風になって、私は店のマスターの勧めで”さかもと”さんとニールヤングを2曲共演させてもらって感激しております。といっても、緊張と酔いのため歌もギターもハチャメチャになってしまい、”さかもと”さんにご迷惑をおかけしました。

次回のライブは11月に予定されているとのことなので、また行きたいと思います。それまでに、もっとギターの練習しとかなアカンですな。
 
 

2011/09/11

新ギタープロジェクト ”Heart of Gold"


 
今回は、ニールヤングの”ハートオブゴールド”、邦題は”孤独の旅路”です。1972年に米国はナッシュビルで録音されたとか。4枚目のソロアルバム「ハーベスト」に収録されていて、全米No.1に輝いた多分ニールヤングとして最もヒットした曲だと思います。

歌詞、曲ともシンプルな構成です。"have a heart of gold"で「親切な」てな意味でしょうか。曲も4コードほどで弾けます。となるとやっぱりブルースハープが決めてになりまして、この間まいけるさんと一緒に買いに行ったハーモニカホルダーが活躍しております。肩甲骨の辺りに金属が見えると思いますが、これがハーモニカホルダーです。これがないと、ギターを弾きながらブルースハープは吹けないもんね。

例によって練習不足のままアップするのが悪い癖なんですが、雰囲気だけでも判ってもらえたらよろしい。ちなみに原曲はEm7からですが、私はカポ2でAのブルースハープを使いました。曲のキーとブルースハープのキーの関係をポジションっていうらしいのですが、イマイチ判っていません。歌は相変わらずヘタクソですみません。
 
 

2011/08/21

新ギタープロジェクト ”サントリーオールド”



ここのところ自宅ではウイスキーをいただいております。そんなこともあって、サントリーオールドのCM曲をカバーしてみました。みなさんも一度は耳にした曲だと思います。今回はアンプにつながず、生音です。オリジナルに近づけるため、カポ3でやってます。歌がイマイチですね。すみません。

曲名は”夜がくる”というそうで、小林亜星さんの作曲だそうです。ちょいと前には、父=國村隼、一人娘=伊藤歩が「父の上京」や「父の誕生日」など、センチメンタルなCMのバックで流れてしました。その前には田中裕子、長塚京三のこれまた雰囲気のあるCMのバックで流れていました。そういえば、最近はどうなんやろ?
 
 
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