久しぶりに、Mac関係の記事をアップします。
2月2日にMacOSX10.7、通称Lionの10.7.2から10.7.3へのアップデートが配布されました。通常変わった部分だけ入れ替える差分アップデートが配信されるのですが、これが困ったことにほとんど全てのアプリケーションが起動しないなどかなりキツいバグがあったようで、この2週間程アップルサポートコミュニティ等で情報収集したりしてアップデートを控えておりました。
結局通常の差分アップデートは配布が中止になって、ほとんど全てを入れ替える統合アップデートが配布されるようになり、休日の本日実行してみました。統合アップデートはファイルが大きく1.35GB程あったのですが、それでも10分くらいで終了。今のところこれといった不具合は見当たらず、普通に動いています。ちなみに私のMacは、iMacの20-inch, Early 2008です。
以前にも書きましたが、OSのアップデートは情報収集を十分にしてから実行しましょう。それといざというときのためにバックアップが大切なのは、言うまでもありません。
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