我が家では省エネの観点から、電球が切れた場合、随時LED電球に変更していく活動を行っております。昨年末に先ず廊下の電球をLED電球(写真のやつです)に交換し、本日階段の踊り場とトイレの電球をLED電球に交換しました。ここで、これまでにLED電球について得た知見をまとめておきます。
ソケット:一般家庭の電球のソケットはE26口金です。(ネジの部分の直径が26mmということ。写真参照。)
色:昼光色は青白い蛍光灯の感じ。昼白色はナチュラルな白色。電球色はそのまんまのちょっと黄色い色です。ちなみに我が家では、玄関、廊下、お風呂、トイレは電球色、階段は昼白色と決めています。
明るさ(全光束):廊下や階段の踊り場、お風呂などちょいと広めの場所は、420lm(ルーメンス)以上のものでないと薄暗い印象です。トイレなど狭い区切られた場所は、310lm程度でも十分明るいです。薄暗い雰囲気の方が落ち着くという方は、ちょい暗めでもいいでしょうね。
価格:写真の450lmの電球色は、家電量販店で2000円くらいしました。本日交換した420lm昼白色、310mlの電球色ともにAmazonで700円でした。この価格差はなんだかわかりませんね。東芝ライテック社製が安いように思います。
その他:お風呂など電球全体がカバーで覆われている場合は、密閉形器具対応のLED電球が必要です。実際はほとんどのLED電球が対応しているようです。明るさを可変できる調光電灯の場合は調光に対応したLED電球が必要ですが、これはまだ一般的でないようですので購入時に注意しましょう。
まあそんな訳で、我が家のLED電球化作戦は達成率43%となりました。今年中には100%になるかな?
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