iPhone、iPad、iPod touch 用OSであるiOSがメジャーバージョンアップされ、4.3.5から5.0になりました。昨日、配布開始が日本時間の13日の午前2時頃との噂を聞きつけたものの、平日の夜中2時まで起きてる歳でもないので、早朝5時に起床し出勤前にアップデートすることにしました。
昨夜の内にiTunesを最新の10.5にバージョンアップし、本日起床時他のソフトウェアアップデートも済まし、お決まりのアクセス権の修復もやり、さらにUSBケーブルはハブ経由ではなく本体に直結し臨んだのですが、既にネットで見られるように配布開始当初Appleのサーバがパンクしたようで、3200番エラーになりインストールできませんでした。3回ほど試してもダメで、出勤時間も近づくし断念。帰宅後に賭けることにしました。
帰宅後さすがに配布開始から時間も経ったのでエラーも出ず、写真に示した使用状況では約30分程度でバージョンアップは終了しました。当然32GBモデルでアプリやデータを詰め込んでる方は、もっと時間がかかるでしょう。インストールの途中といえば、出てくるアラートがバックアップを取るだの、復元するだのばっかりで、本当にOSのバージョンアップをやってるの?っていう感じでしたね。
さて、実際の使用感の報告はこれから使ってみてからです。iPhone4にインストールしたのですが、とりあえず動作が重くなった感はないようです。
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