unkさんが4年振り?にPCを自作するとのことなので、久しぶりに日本橋、恵比寿町付近に行って買い物に付合ってきました。
写真はほぼ組み上がったところ。
CPUは、Core i7 2600k。写真では、ファンに隠れて見えません。
マザーボードは、ASUSのP8P67 PRO。ところどころに配置された青いヒートシンクが、シドニーのオペラハウスの屋根にたいな形状できれいです。
グラボは、GeForce560Ti搭載やったはずですが、商品名は不明。写真ほぼ中央に横方向に見える銅製のヒートパイプが、威圧感抜群です。
メモリは、4GB×4=16GB。
120GBの2.5inchiSSDとパイオニアのブルーレイドライブをつけました。
電源がまたいいやつで、Seasonicの80PLUS Gold認証の650w。この電源のおかげで、各デバイスへの電源ケーブルが写真のとおり黒く太くなっています。
OSはWindows7ですが結構容量がでかく、ストレージを増設しないとデータを保存する余裕がないですね。とは言え、SSDのおかげか起動がすごく速いです。会社のWindowsPCなんて、まともに起動するまでに10分以上かかるというのに、この速さは脅威ですね。
いずれにしてもPCの自作は楽しいです。私はMacユーザーなのでできませんが、Windowsユーザーの方一度挑戦してみたらどうでしょう。
8 件のコメント:
unkさん、本日はお疲れさまでした。昼間は暑かったですね。
さて、Windows7の40GBってどうなんかな?と思ってMacOS10.6.8でサイズを調べてみたら、いわゆるシステムっていうのが5GBくらい。デバイスドライバやフォントなどが入っているライブラリを足しても20GB以下でした。調べ方が公平ではないと思いますが、Windows7は結構でかい気がしますね。でも起動が速いからええやん。
Z68チップセットの機能を使ってストライピングの設定に成功しました。只今Windows7のインストール中。
ストライピングつうことは""RAID 0"ですね。データの堅牢性は良くならないですが、unkさんの用途なら問題ないはず。HDDならランダムアクセスが速くならないのでストライピングはイマイチおススメじゃないらいしですが、SSDそんなの関係ないからすげ〜高速&容量アップになるんちゃいますか。
今回の新作はBluetoothの無線キーボードも使えるし、なかなかええ買い物でしたね。羨ましいです。
RAIDBIOSの読み込み分、起動は若干遅くなりました。しかし、HDDとは比べ物にならない速さです。
RAID0の効果は現時点ではOSやドライバのインストールの時間が昨日の半分くらいの時間で終わりました。
SSDは使っている(使用領域が増える)につれ、書き込み速度が低下するようです。友人のKEISさんが自分の自作PCで検証済み。デフラグソフトを試しても改善しなかったようです。一説によると書き込み時に不要データの消去を同時に実行するようになると遅くなるみたいなんで、unkさんのストライピングがどうなるか今後検証してみてください。
Crystal Disk Mark3等のベンチマークソフトを用意すべし。ちなみにフリーウェアだよ。
80PLUS650W電源はいいですね!SATA6GBS、BLUETOOTHの標準搭載も魅力ですね!
Bluetooth.使ってみるととても便利です。
unkは基本有線派なのですが(リビング内をLANケーブルがのたうち回ってます)マウスもBluetoothへの変更を検討中。
あと、早速ベンチマークを計測してみました。
SequentialReadで939MB/s、RandomRead512kで443MB/sと冗談のように高速です。
4年使用した旧pcのHDDが、同62MB/sと27MB/sなのでちょっと比較にならないです。
3年程前はWDのRaptorの方が速かったのに…
無線ものは使うと便利でしょ。私も2台のMacはどちらも無線LANにしてるし、Bluetoothの無線キーボードを使ってます。ただマウスはいざと言う時のために有線にしています。Bluetoothのキーボードやマウスを使うと電池の消耗が速くなるので、エネループを使うようにしましょう。世の中エコが大事です。
それにしてもSSDのストライピングは速いな。readやったらもう少しで1GB/sかい。DVD1枚が4秒で読み込めるの。ほんまかいな。
コメントを投稿