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"Juno EA-50C-6" |
以前からエレアコが欲しくて、いろいろ探していました。といっても予算に限りがあるので、k•yairi なんて欲しいけど買えません。主にネットで機種等を調べて、実際には高槻のアコースティクギター専門店まで足を運び実際に弾いてみて決めたのが、写真の"Juno EA-50C-6"です。ホールから見えているステッカーには、誇らしげにmade in INDONESIAの文字が印刷されています。正直言って、この価格で日本製は買えません。ヤマハの安いエレアコでも5万弱はするし、これでも日本製かどうかわかりません。ちなみにこの”juno”というメーカー(商社?)はすでに生産を打ち切っているか、楽器屋を辞めたか、倒産したかで、新規には入手不可、在庫限りのようです。その楽器店にも1台しかなく、色とかの選択の余地はありませんでした。
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イコライザー類 |
"Juno EA-50C-6"のカタログには、トップの材質はスプルース、サイドとバックはマホガニー、ネックのフィンガーボードにはローズウッドということで、本当だったら贅沢な作りです。マホガニーなんてのは1973年のワシントン条約以降輸出中禁止だから、本当だったら違法取引つうことになるもんね。さらに写真のようなエレアコならではの3バンドのイコライザーとプリアンプ、チューナーも付いてます。
そんな訳で、バンドをやってる訳でもないし、ええ加減歳をとるとアコースティクに興味がうつりますね。エレキから乗り換えると弦を押さえるのがたいへんなので、とりあえず6弦0.47〜1弦0.10の柔らかい弦にしております。近々「新ギタープロジェクト」でお披露目する予定です。お楽しみに。
2 件のコメント:
エレアコと言えば、やっぱオベーションでしょう。
10万円を切るオベーションもあるのですが、やはりアンプをつなげるのが前提のギター。一度楽器店で触ったことあるのですが、生音は弾いていて楽しくないでしたよ。普通のエレキギターを持ってるので、オベーションはいらない感じですわ。へんな日本語になってますね。
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